お水について

3,000m級の山々が連なる「日本の屋根」北アルプス。安曇野市や白馬村にほど近い、標高2,670mの爺ヶ岳もそのひとつです。

アルピナはその爺ヶ岳の1,220mの地点にある日本でも指折りの水源地「矢沢水源」の湧き水を原水としています。

大自然が育んだ
最高品質の天然水

この人跡まれな水源地は、近づくのに登山装備が必要なほどです。矢沢水源で採水された水は爺ヶ岳の麓にある製造工場までパイプラインで引かれています。

アルピナは
ここで生まれます

真夏でも工場周辺の朝晩の気温は低く、下界の喧騒を忘れるほど。ライチョウが姿を見せる冬には工場付近でも積雪が50cmから1mにもなります。 工場周辺には密集した民家や工場がなく、土壌を汚す要因がなにもありません。この「なにもない」環境が上質の水にとっては何よりも重要なのです。

自然の息吹感じる
「大町」

わさびの生育にはきわめてきれいで清涼な水が必要とされていますが、あの有名な安曇野のわさび田はアルピナ北アルプス工場の下流に位置しています。

アルピナの安全・安心へのこだわり

アルピナは、そのまま飲んでもすばらしい味わいの原水を、さらに分子レベルのフィルターにより磨き上げた「ピュアウォーター」。最高の天然水をさらに磨き上げる理由は、安心と安全への徹底したこだわりにほかなりません。

ピュアウォーターって?

ピュアウォーターとは「NASAも採用したRO膜(逆浸透膜)ろ過という技術により、0.0001マイクロメートルという分子レベルの細かいフィルターに通して99.9%の不純物を取り除いたお水」のこと。RO水とも呼ばれています。 微生物やウィルスなどをはじめミネラルも徹底的に取り除いた「純水」は、内臓機能が未発達な赤ちゃんや、ミネラル分の多い水が体質に合わない方、お薬を服用中の方など、どなたにでも安心してお飲み頂けます。

アルピナのこだわり

ピュアウォーターというと「分子レベルでROろ過してしまうのだから、どんな原水でも同じでは?」という声も聞かれます。
たしかに水道水をROろ過した「おいしい水」も売られているようですが、アルピナは北アルプスの山々が天然のフィルターによりろ過した最高品質の天然水から、さらに99.9%の不純物を取り除いた最高品質のピュアウォーターです。 良いものをさらに良くする。どなたにでも安心なお水をお届けする。それがアルピナのこだわりです。

アルピナ成分表

採水地 長野県大町市・北アルプス水源

栄養成分表示(100mLあたり)
エネルギー
0kcal
たんぱく質・脂質・炭水化物
0g
食塩相当量
0g
カルシウム
0.02mg未満
マグネシウム
0.01mg未満
カリウム
0.01mg未満
硬度 1mg/L未満(軟水)
ph6.6

厳しい安全基準と徹底した品質管理

アルピナは製造開始から、充填、キャップ締めに至るまで、一切人の手が触れることのないオールロボットの工場で生産されています。さらに充填室は、半導体産業レベルの無菌状態が施されたクラス100を誇るクリーンルーム。完成された商品は厳しい検査をすべてパスしないかぎり、同時期に製造された製品の出荷を一切認めないという、徹底した品質管理のもとで生産されています。

業界初のISO22000、FSSC22000を取得

アルピナ北アルプス工場は、食品安全マネジメントシステムの国際規格である「ISO22000」の認証取得に加え、さらに厳しい品質管理が求められる世界統一基準である食品安全システム「FSSC22000」の認証も取得しています。 この2つの認証の取得は国内ウォーターサーバー業界でトーエルだけです。